企業へ伝えられる退職理由と本音との乖離

パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社は、退職時に企業へ伝えられる理由と本人の本音に乖離が生じているケースを可視化するため、「退職理由の本音に関する実態調査」の結果を発表しました。

この調査は、インターネットにより、2025年3月14日から2025年3月28日までの間、直近1年以内に退職を経験した会社員または公務員の全国の20~59歳男女5,100名を対象としたものです。

退職理由の「本音」の回答は、上位より、「仕事にやりがいを感じない」55.1%、「キャリアの選択肢が少ない」54.7%、「自己成長が感じられない」54.5%、「仕事の進め方が合わない」52.7%、「会社の将来性への不安」52.7%、「給与処遇への不満」52.5%、「上司との人間関係が良くない」51.6%、「業務量が多い」51.2%など挙げられました。

企業に伝えた退職理由の回答は、上位から、「自身のメンタル面での(健康)問題」19.9%、「自身の身体面での(健康)問題」16.9%、「仕事にやりがいを感じない」14.5%、「会社の将来性への不安」13.2%、「自己成長が感じられない」12.4%、「給与処遇への不満」12.2%、「上司との人間関係が良くない」11.1%、「家庭(家族)の問題のため(介護など)」11.0%など挙げられました。

発表資料によると、“同僚や利害関係のない第三者が聞き手となることで心理的ハードルが下がり、企業側として従業員の本音を引き出す有効な手段であることが裏付けられた”とのこと。

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