厚生労働省は、短時間労働者が厚生年金保険・健康保険に加入する際の対象企業について、企業規模を撤廃する方針です。(日本経済新聞、2024年6月26日(水))
現在、この企業規模について適用拡大が進んでおり、2016年10月からは501人以上の企業を、2022年10月からは101人以上の企業を対象とし、2024年10月から51人以上の企業を対象とすることまで決まっています。
記事によると、実施時期など具体的な改正案は厚生労働省の諮問機関で年末までにつめるとのこと。
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厚生労働省は、短時間労働者が厚生年金保険・健康保険に加入する際の対象企業について、企業規模を撤廃する方針です。(日本経済新聞、2024年6月26日(水))
現在、この企業規模について適用拡大が進んでおり、2016年10月からは501人以上の企業を、2022年10月からは101人以上の企業を対象とし、2024年10月から51人以上の企業を対象とすることまで決まっています。
記事によると、実施時期など具体的な改正案は厚生労働省の諮問機関で年末までにつめるとのこと。