厚労省 育児中の時短勤務者向け給付を検討

厚生労働省は、育児のために短時間勤務をする労働者向けに、賃金の10%を給付するよう検討しています。(日本経済新聞、2023年11月29日(水))

2歳未満の子を育て、短時間勤務により収入が少なくなった労働者を対象とする考えです。

この制度案は、短時間勤務により収入が下がる家計を支え、子育てと仕事を両立しやすい環境の整備につなげる狙いであり、2025年度からの導入を目指しています。

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